新着情報

『企業のライフサイクルと銀行借入』  …自身のライフサイクルを正確に評価し対処しましょう。

企業の成長や変革には資金が欠かせません。その資金調達方法の一つとして、銀行借入は多くの企業にとって最も身近な選択肢です。しかし、企業のライフサイクルに応じて、銀行借入の利用方法や条件は異なります。このコラムでは、企業のライフサイクルと銀行借入について考察します。■ 初期のスタートアップ段階新たなビジネスを立ち上げるスタートアップ企業にとって、資金調達は生命線です。この段階では、自己資金、日本政策
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『IT導入補助金の審査における加点項目について』  …賃金引上げに関する加点項目が追加になりました。

IT導入補助金は、事業面、計画目標値、政策面からの審査項目に基づき審査が行われ、その点数によって採択が決定します。審査にあたってはいくつかの加点項目がありますが、第7次締切分から賃金引上げに関する加点項目が追加されました。「通常枠」の主な加点項目は次のとおりです。申請にあたっては加点項目についてもご検討ください。(1)ITツールとしてクラウド製品を選定していること。(2)ITツールとして「サイバ
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『事業承継・引継ぎ補助金(専門家活用事業)について』  …7次公募の申請期日は令和5年11月17日です。

事業承継・引継ぎ補助金の7次公募の交付申請受付が始まっています。申請期日は令和5年11月17日です。この補助金は、中小企業者や個人事業主が事業承継、事業再編およびM&A等を契機として新たな取り組みを行う事業等について、その経費の一部を補助してくれるもので、「経営革新事業」、「専門家活用事業」、「廃業・再チャレンジ事業」の3つがあります。これまでの公募で申請件数が最も多い「専門家活用事業」について
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『銀行融資が受けられない3つの間違え!』  …真逆の対応をしていませんか?

少なくない経営者が金融機関対応に間違えた考え方を持ち込んでいます。真逆の対応をしておられる社長様も少なくありません。まず結論ですが、以下の3つを確認してください。●1.『雨傘理論』ではなく『日傘理論』で考えてください。●2.『借り手(会社)の論理』ではなく『貸し手(金融機関)の論理』で考えてください。●3.『困ったら借りる』ではなく『借りられる時に借りる』で行動してください。以下で解説いたします
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『事業承継・引継ぎ補助金(専門家活用事業)について』  …7次公募の申請期日は令和5年11月17日です。

事業承継・引継ぎ補助金の7次公募の交付申請受付が始まっています。申請期日は令和5年11月17日です。この補助金は、中小企業者や個人事業主が事業承継、事業再編およびM&A等を契機として新たな取り組みを行う事業等について、その経費の一部を補助してくれるもので、「経営革新事業」、「専門家活用事業」、「廃業・再チャレンジ事業」の3つがあります。これまでの公募で申請件数が最も多い「専門家活用事業」について
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『銀行対応お悩み解決6事例!』…創業融資・成長資金調達・リスケ・リスケ解消等『銀行対応お悩み解決6事例!』

当事務所、銀行融資プランナー協会の『新・税理士』は、その突出した新サービス『資金繰り円滑化サービス』を開発し運用しています。クライアント(候補)の様々な財務・金融事案に対応できます。今回は、その事例の一部概要を紹介します。◆事例1.創業融資の応用編、創業融資要件不足の補完と協調融資で15百万円満額調達した事例。(飲食業A氏)「自己資金5百万円で政策金融公庫に創業融資10百万円を申し込みに行ったが
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『資金調達の成功に向けて』  …銀行が求める資料とその意義

「ご融資の申し込みですね。それでは決算書3期分と直近試算表、作成していれば資金繰り表と借入残高一覧表、それから受注明細と税金の納付書・・・」融資申し込み資料の準備は手間のかかる作業です。出来れば提出書類を減らしたい気持ちは分かります。しかし、銀行は漫然と資料を求めている訳ではありません。目的を持って資料を要求しています。資金調達を成功に導くためには、「なぜ銀行がその資料を要求しているのか」を理解
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『事業承継・引継ぎ補助金の7次公募について』  

事業承継・引継ぎ補助金の7次公募が始まりました。締切日は令和5年11月17日の予定です。この補助金は、中小企業者や個人事業主が事業承継やM&A等を契機として新たな取り組みを行う事業等について、その経費の一部を補助してくれるもので、「経営革新事業」、「専門家活用事業」、「廃業・再チャレンジ事業」の三つがあります。このうち、事業承継や事業引継ぎを契機として、引き継いだ経営資源を活用した経営革新等の取
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『業務改善助成金について』  …10月からの最低賃金改定に合わせてご検討ください。

業務改善助成金は、事業場内の最低賃金と地域別最低賃金の差が30円以内の中小企業・小規模事業者が生産性向上に資する設備投資等を行い、事業場内最低賃金を30円以上引き上げた場合に、その設備投資等の費用の一部を助成する制度です。申請期限は令和6年1月31日ですが、予算の関係で期限前に募集を終了する場合があります。これまで30円超の差があり対象とならなかった企業が、10月から地域別最低賃金が改定されるこ
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『業務改善助成金の制度拡充について』  …対象事業場が拡充され申請が増えそうです。

業務改善助成金は、これまで事業場内の最低賃金と地域別最低賃金の差が30円以内の中小企業・小規模事業者が対象でしたが、制度が拡充されて賃金の差が50円以内の中小企業・小規模事業者が対象となります。また、賃金引上げ計画の事前提出が見直されて、事業場規模が50人未満の場合は令和5年4月1日から12月31日までに30円以上の賃金引上げを実施していれば、賃金引上げ計画の提出は不要となりました。申請期限は令
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