クラウド会計(freee)導入サポート

 

クラウド会計導入は これからの経営のスタンダード!

「クラウド会計」という言葉をご存じない方はかなり少なくなってきたのではないでしょうか? 人手不足が常態化し、収益を直接生まない経理作業に人手やお金をかけたくないと思う中小企業は多いはずです。

そんな中、現れたのが時代の救世主「クラウド会計」です。

高速なネット環境が一般化した今、クラウド上にシステムやデータを置くクラウド会計に不便を感じることはもはや無くなりました。それどころか、逆にクラウド会計を導入せず、これまで通りの旧態依然とした経理作業を行っている会社の方こそ、危険なのです。

そのメリットは沢山ありますが、私が感じるに、クラウド会計導入の大きなメリットは次の3つです。

 

★①経理を「自動化」

★②経営状況を「見える化」

★③インボイス&電子帳簿保存法への最適対応

 

なぜ「freee」か?

■ 経理を「自動化」

記帳作業の大幅な自動化によって、「自動で経理」を簡単に実現できます。   
インターネットに接続してAPI連携した銀行口座やクレジットカード、売上請求
情報などが瞬時にfreee会計に取り込まれてきます。従来のような紙証憑を見ながら
手打ちするアナログ経理から脱することのできるメリットはとても大きいです。    

 



また、クラウド会計では「請求書発行」「経費精算」「入金管理」「支払管理」まで、
経理に関わる業務を会計freeeに一元化できます。クラウド会計ソフトは他にも沢山あ
りますが、freeeが他よりも優れている点は、「請求書発行」「経費精算」「入金管理」
「支払管理」までの経理に関わるあらゆる業務のデータベースが1つになっている点に   
あります。                                   

このため、例えば給与計算で変更が生じても会計数値も自動的に置き換わる     
ため、無駄な転記作業や数値の不整合が起こらない仕様になっているのです。    
このメリットは大きく、会社が大きく規模が成長し、大量な会計資料が社内に飛び交う
前にこの理想的なクラウド会計としての基本設計がなされているfreeeでバックオフィ
ス業務を構築いただくことは大変有意義と考えます。                                             

 

 

 

■ 経営状況を「見える化」

クラウド会計では、売上利益の詳細分析など、見たいと思った瞬間に、いつでも数字を
確認できます。従来の会計システムでは、取引の証憑書類である紙を回収し、そこから
担当者が毎日コツコツと取引の入力作業を行うため、どんなに急いでも翌月の10日、    
20日、下手をすれば翌々月になって初めて経営成績が確認できるということも珍しくは
  ありませんでした。                                 

ところがクラウド会計は、API連携といって、インターネットに繋がった瞬間に取引
  データをクラウド会計システムに取込むと同時に瞬時にこれを仕訳変換してくれるのです。
  従って、完全な初期設定とその後の適切な対応さえできれば、24時間365日リアルタ
       に自社の経営成績を知ることができるという訳です。                             

 



■ インボイス&電子帳簿保存法に最適対応

2022年1月、ついに改正電子帳簿保存法が施行されました。この改正の持つ意味はとても大きく、
これまで当たり前のように積み上がっていた領収書や請求書などの紙原本も廃棄可能となり、時代
は今、本来不必要な業務に追われていた経営者や従業員の大切な時間を取り戻せるという大転換期
を迎えています。また、2023年10月のインボイス制度の導入後は、請求書の発行側も控えの保存を
義務付けられる上、請求書に記載された登録番号を1枚ずつ確認することが必須となるため、紙べー
スでの処理では事務負担がさらに膨らむと予想
されています。ちょうどこの時期に、改正電子帳簿
保存法義務化への対応時期とも重なることから、政府は経理のデジタル化を盛んに推進しています
      が、企業の現場ではアナログ処理の慣行が今もなお根強く残っているのが現状です。         

   こうした中、今、中小企業に求められているのは全体最適なワークフローの見直しや事務処理のデジ
タル化といった取り組みを進めることですが、残念ながら今の中小企業にはそのために最適な業務
設計を行う知見に欠けてます。
                              

          

          

       

これからの「クラウド会計」を使った顧問のかたち



クラウド会計ソフト『freee』なら、原則、お客様は日々の口座連携をした銀行・
クレジットの取引履歴の確認と領収書をスキャンして登録するだけ。freeeに取引
登録されたデータを、事務所のスタッフと税理士がチェックし、会計の間違いや
税務上の問題点を確認し、修正や追加登録を行います。           

最後に、お客様のご希望の面談頻度に合わせて、ご来社いただくか、WEBによる
リモートで、税理士・お客様担当者がサポートいたします。         

         

 

クラウド会計「freee」の導入支援は「★★★freee認定アドバイザー」の当事務所まで!

導入に際して、作業に慣れるまで時間を要するケースもあると思います。
当社では、貴社の状況に合わせて、サポートプランを組んでまいります。
まずは、お気軽にお問い合わせ下さい。御社の業務設計の見直しから着手いたします。

 

サポート料金

案件ごと個別にお見積りさせていただきます。
以下は、当事務所の顧問料金表になります。


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